妖怪ウォッチの人気がハンパじゃないね。
たかだか子供のおもちゃのために、発売日前日から並ぶってどういうこと?
俺にはいまいち理解できないなぁ。
まぁ、子供がいないからわかるわけないか。
ただ、ここで気になるのは本当に子供のために並んでいるのかどうかだね。
どれだけの人数の割合で転売屋がまじっているのだろうか。
今だとヤフオクで大体1万5千円くらいの価格で取引されている。
販売価格が3456円だから、大体1万2千円の利益がでることになるね。
10時間かけて並んだとしたら転売屋の時給は1200円くらいということになる。
決しておいしいものではないね。
まぁ、スーパーでレジうつよりはたくさんお金がもらえるかもしれまないけど。
こんな不毛なことやめたらいいのになって思うよ。
クソ暑い中、虫もでるだろうし。
バンダイが数をもっと作るようにするとか言ってるから、
大分収束してくるだろうけれど。
手に入りづらいものって余計に欲しくなってしまう魔力があるから注意しないといけない。
それも戦略でやってる可能性もありそうだけどね。
この時期にもっと数をつくります!とか言って、
クリスマスシーズンに大量入荷する狙いかな?
アメリカのおもちゃ企業がよくやってる手法。
あまり子供を対象にしたビジネスはやりたくないな。
親が苦労する姿をあまり見たくない。
定価で買うためにあちこち奔走している親を見かけるけれども、
それだったらもうプレミア価格で購入して、
余った時間でパートをしたほうがよほど生産的ではないのだろうか。
まぁ、色々なところに行くのは運動になっていいかもね。